田舎暮らしの家の庭 ー庭に来る野鳥達ー

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zoom RSS ヒヨドリぴーちゃんの両親の営巣断念

<<   作成日時 : 2013/06/30 21:13   >>

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6月19日
朝早く、いつものようにぴーちゃんのパパが巣の近くでさえずり、ママを起こしにやってきた。
そろそろ本格的に抱卵に入ってから2週間ほど、いつ雛が孵ってもおかしくない時期だと思っていた。

それからいつもとは違い、ぴーちゃんパパは何度か巣に出入りしている。
今までにはなかった様子だ。どうやら、雛が誕生したようだ。

これからちゃんと無事に巣立つのかという心配はあった。それも毎朝、巣のすぐ近くの電柱でお腹のすいているカラスの幼鳥が鳴いているからだ。

仕事に出掛ける時にけたたましく鳴くぴーちゃんのパパの絶叫と共にカラスを追いかけて行く姿を目撃。
何かあったのかと不安になるが、仕事に出掛けなくてはならない。

6月20日
今朝はいつものようなぴーちゃんパパのさえずりが聞こえない。

それまでは、昨日の出来事からカラスを追い払い、その時はパパが警備役を果たしたのかと思っていたがその後、朝から孵ったはずの雛に餌を運ぶ様子は確認出来ずぴーちゃんのパパは帰って来ていないようだった。
もしかしたら...といやな予感が走った。
その後、ふらふらになったぴーちゃんのママが夕方になり巣を飛び出して行った。
その夜、ママは帰って来なかったようだ。

6月21日
果たしてパパは無事なのか?そして子育てはどうなるのか?その時ぴーちゃんの兄弟の巣立ちはもう見られないのかと考え悲しくなってしまった。

朝、巣のすぐ隣の木で2羽のヒヨドリが喧嘩するように追い払う様子を目撃。
ぴーちゃんの両親が帰って来たのかと思い少し期待を持って様子をみることにした。

しかし、母の話によるとそれから一日中巣に出入りするヒヨドリの姿はなかったという。

やはり想像するに雛が孵ったとその日、巣に出入りするヒヨドリの親をじっと観察していたカラスは巣を襲ったのだと。その朝、それを絶叫しながらぴーちゃんパパが巣を死守しようと追いかけて行き、ぴーちゃんのママはその後1羽で次の日まで飲まず食わずで巣に戻っていたのではと。

この朝、喧嘩するような2羽はぴーちゃんの両親だったのかも知れない。巣に戻りたいママと、もうここでの子育ては無理だからとママに諦めさせる為にパパが巣に戻ろうとしたママを阻止したのではないかと。

またもやぴーちゃんの両親の営巣は失敗に。自然界の厳しい現実が待っていた。

自ら巣材を集めて巣を作るヒヨドリなどの鳥は、スズメやムクドリ、シジュウカラのように巣箱などの人工の物を利用する野鳥に比べ、巣ごと狙われる確率が高いので生存率も低いのだという事実を目の当たりにする事になってしまった。

せめて一羽だけでも巣立つのが見たかったが、何もしてあげられなかったのが余計に自責の念にかられる事になってしまった。








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